2014年07月31日

遺族などへの謝罪

遺族などへの謝罪
いまや頭脳警察なんてバンドがあった事も覚えてる人は少ないだろうね。

かなり以前に、自分の四年に渡る交通裁判の経過を頭脳警察ってシリーズで書いたんだけど。よかったらアーカイブから見てね。

当時もオマエは警察権力に偏見を持っているってメッセを受けた事もあるんだけど、あえてないとは言わないけれど、警察官も色々でもちろん人間性のある方もいるのです、それはどんな職業でもそうだと思うよね。

それが組織となるとそれを守る事が優先されてしまう。自衛隊は国を守り、警察は市民をまもるという建前が失われてしまうんだよね。

朝に救援センター発で新宿書の保護房で立て続けに死者がでた記事を目にした。

5月25日の新宿警察署と、5月31日に高輪警察署で、署に連行された人が相次いで死亡した。

警察の当該者の扱い方や、その後の対処、遺族などへの謝罪が全く明らかにされていない。情報公開を求める。って東京弁護士会に人権申し立てが出された。

普通に暮らしていて一番警察のお世話になるのは交通関係や職務質問だね。最近はデモなどで威力妨害や公務執行妨害なんかでやられる事もあるだろうけど。平和デモは民衆の正当な権利であるはずだよね。

それが荒れるのはどういう場合か考えると、取り締まる側の挑発や過剰防衛である例が多いのもたしか。自衛が戦争の口実になるように、公共の良俗だの治安だの理由はいくらでもつく。尚且つ警察は=国家でもあるし何しろ向うは銃装備だし組織だから。

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Posted by ゃぬのね at 17:20│Comments(0)lieroyu
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