2014年04月29日
のように

私はあなたを愛して淺い。
あなたの愛に対してからふと目、
自分の心から理解しがたい、
あなたの感じから信じてなかった。
私はあなたの愛に対して淺いのが淺すぎる、
淺いないあなたの手を握って、
淺いないのはあなたの心を動かして、
淺いて君の後姿を眺めているだけ
遠ざかる、
人ごみの中に消えて。
私はあなたを愛して淺い、
この愛はとても淺くて淺すぎる、
朝の霧のように、
思わず清風を吹き払う、
甘い夢のように、
容易に日光が呼び起こす、
色とりどりの泡のように、
指先に触れば支離滅裂。
私はあなたを愛してい、
この愛はとても淺くて淺すぎる、
淺田が不足では愛と呼ぶ。
人の常説好きはかすかな愛、
愛は淺い好き。
私の愛はあなた、
ただひとつがありすぎるのが好きなの。
この好きには、この愛を、
などと受け入れて、耐えられない拒否。
この小さな、小さな愛、
結局はば時の流れに。
が殘してくれた、
淺い思い出、
軽やかな心の鼓動。
私を覚えている、
私はあなたを愛して淺い。
2014年04月22日
周囲のためによ

次の教室のときも、帰り道で前を歩いている数人のメンバーを追い越そうと近づいたら、「あら、あなた知らなかったかしら」と前回休んだメンバーに「こんなことがあったのよ」とKさんのことを話しているのが聞こえた。「時間がねぇ…」「ねぇ…」と眉と声をひそめ合っている。どうしようかと思ったけれど、「おつかれさまでしたー!」と笑顔で声をかけて早足で追い越した。
最初は皆、初対面だった。少しずつそれぞれの人の背景や人となりが見えてきて、教室での位置(実際に座る位置も含め)が定まってくる。「仲良し」みたいなグループもできてくる。Kさんは休みがちなのもあって、居場所がかなり危うくなっているような気がする。誰が誰をどんなふうに思っているのかがわかってくると、だんだん余計なことにうにゅーっとなることが増える。その中で上手に立ち回ろうとする自分に気づき、それにもうにゅーっとなる。
わたしの居場所はど真ん中の先生の正面だ。ここは誰も座りたがらない場所だから安心して座っている。でも人からはそう見えないかもしれない。真ん中に行きたがりで、でも自分のことはあんまり話さなくて、本心がよくわかんないから油断のならない人、かもしれない。
集団の中のわたしはいつも、「ここにいていいですか?」という気持ちを抱いているような気がする。「ここならいいですよね」という場所を探している気がする。周囲のためによい存在であろうとするし、できれば「あなたにいてほしい」と言われてそこにいたいと思っている。「いて欲しい」「そうお?じゃあ、居てあげるわね」っていうんじゃなくてね。居たいと思っている場所に、それを喜んでくれる人がいるという図を求めていて、そうじゃないと感じたらさっさと逃げ出したくなる……ということを書こうとしていたんだかなんだったかわからなくなった。美容中心
支離滅裂だし長くなっちゃったな。Dating Service